哲学入門

著者 :
  • 2012年10月4日発売
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感想 : 2
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色即是空、空即是色というように、相対立するものを認めるところにあると思う。特に主観と客観を相対立するものとしている。いわゆる弁証法である。

西田幾多郎の影響があるというより、西田幾多郎の声に聞こえた。西洋哲学の勉強もしているようだが、良く捉えていると思う。昭和15年という時期に書かれたことは注目してよいと思う。歴史という言葉も多く使われるが、当時どのように捉えられていたかというと、偲ばずにはいられない。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 家の本
感想投稿日 : 2022年2月14日
読了日 : 2022年2月14日
本棚登録日 : 2022年2月2日

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