スカッとした。

2024年5月3日

読書状況 読み終わった [2024年5月3日]
カテゴリ 図書館
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利口になることを望むことに何か間違っていたのだろうか?

私は間違っていないと考える。

そして、賢くなっても、威張ることはなかったと考える。

ただ周囲の空気が変化しただけだと考える。

しかし、この作品は悲劇なのか喜劇なのか?

悲劇 せっかく手に入れた能力を、語学や大したことにしか使わず、数学の奥深さに取り組まなかったこと。

喜劇 またしても、精神薄弱者になって、パン屋で、再就職すること。精神薄弱者でないと、受け入れられないということ。

他にも女性関係は悲劇とも喜劇とも言えなかったし、悲劇とも喜劇とも言えた。

2024年5月1日

読書状況 読み終わった [2024年5月1日]
カテゴリ 図書館
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戦争を支持するのはどうかと思う。女性差別的であるし、精神病者もけなしている。大衆を畜群という。私は弱者であるし、そうであっていいと思う。勝手に勝ち誇っていればいいと思った。私こそ王者なのである。ニーチェを飛び越えねばならない。たかがニーチェではないか。

2024年4月23日

読書状況 読み終わった [2024年4月23日]
カテゴリ 図書館
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道徳の話が面白かった。道徳家は非道徳であること。目標や理想は、現実を下にしているということ。社会主義も宗教と同じ匂いのすること。「理性で捉えられないものは存在しない」ということは誤りであること。

2024年4月8日

読書状況 読み終わった [2024年4月8日]
カテゴリ 図書館
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言語コーパスで、作家たちが意識的か無意識的かはとりあえず不明な面もあるのだが、いろいろなことが見つけることができるのは、小気味いい。新たな小説の読み方ができたと思う。

2024年3月30日

読書状況 読み終わった [2024年3月30日]
カテゴリ 図書館

青年と哲人の対話は、プラトンの対話篇と構造的には同等といっていいので、たいへん読みやすく、それ故に、上手く説得させられただけかもしれない。

しかし学ぶところもあった。

⬛「何かがあったから、そうなった」ではなく、「何かをしたくて、そうする」というのが原理である。

⬛勇気が出せないのも他者からの評価を気にしているからだという。「よく思われたい」の一心である。

⬛他者や過去未来は変更できないので、自分を変える。そして変えられるところだけを変えても世界は大きく変わる。人はそれを「解釈」と呼ぶ。

⬛縦の関係でなく、横の関係で付き合う。つまり、誉めるのでなく、相互でリスペクトし合う。

⬛自分に誠実であれ。

2024年3月24日

読書状況 読み終わった [2024年3月24日]
カテゴリ 図書館

正直なところ、修身の臭いのする、この書籍は私の好みではない。だが、こういう書籍を焚書してしまうのも、よろしくないだろう。負の遺産として読み継がれることを希望するだけだ。

2024年3月19日

読書状況 読み終わった [2024年3月19日]
カテゴリ 図書館
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天才という称号は、天才の落ちこぼれにとっては非常に辛いものだと感じた。

人工知能を使ったこのプロジェクトは私の意思に反して、現実性のあるものに感じた。

2024年3月16日

読書状況 読み終わった [2024年3月16日]
カテゴリ 図書館
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欲、怒り、妄想に気づくことが大切であると認識できて、ラクになった。

しかし、本当にあるのが今であるという根拠はない、とも思った。

だが、「本当にあるのか」を問う西洋思想(ハイデガー)と違い、東洋思想(道元)は「現実にある」から始まっている。

整理整頓することが大切なのであり、何を整理整頓したらいいかは考えないのだろう。

そして何をしたいのか、何をすべきなのかもブッダは教えない。ラクになる方法だけを示している。

2024年3月8日

読書状況 読み終わった [2024年3月8日]
カテゴリ 期限付き
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オリジナルでなくパロディ重視のニーチェ像は新鮮だった。だからこそ、色々な読み方ができる、というか、そのように仕向けているのだろう。

2024年3月2日

  • 退屈な人に向けて、ニーチェは書いている。「遊ぶことができる人になれ」と。

    再読了日:2024年3月14日

読書状況 読み終わった [2024年3月2日]
カテゴリ 期限付き
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この本は社会人になって、ふりかえりつつ読むのもいいです。実際、私は社会人であり、この本がよく整理されていると感心しました。

しかし、ぜひとも学生時代にいらっしゃる方にオススメなのも確かであると思うのです。特に高校生で数学の授業がつまらない、ただの暗記科目だと思ってしまっている、そこのあなた、数学は高校と大学で、まるっきり異なった科目になります。少しわからない単語や記号が出てくるかもしれません。でも、きっと、わかるところもあると思います。数学の面白さも伝わってくるでしょう。

この本のいいところは広く浅く数学を俯瞰しているところです。ですので、少しでも興味を持った数学の分野を、他の本で掘り下げることもできます。こんな数学もあったの?と、きっと心がときめくでしょう。

2024年2月28日

読書状況 読み終わった [2024年2月28日]
カテゴリ 図書館
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殆ど知っている内容で退屈した。
しかし、著者もいう通り入門書の入門であるなら。

ただカントが相対主義のはしりだったとは。

各コラムも楽しめた。

2024年2月21日

読書状況 読み終わった [2024年2月21日]
カテゴリ 期限付き
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深リーマン予想がここまで進んでいるとは思わなかった。他の予想もある程度は知っていたが、まさかここまでとは。素数って奥が深いんですね。

2024年2月19日

  • 深リーマン予想がここまで結局を出していたとは!素数は奥が深いなと思った。。

    再読了日:2024年2月19日

読書状況 読み終わった [2024年2月19日]
カテゴリ 家の本
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分かりやすかった。

第1部は疫学的
第2部は極限
第3部は待ちに待ったゼータ

第3部がいちばん言いたかったのではないか?

2024年2月14日

読書状況 読み終わった [2024年2月14日]
カテゴリ 家の本
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感謝は大事だと思いました。ただ感謝の思いが弱かったのでしょう。次の日はコロナに感染していました。明日就労あるけどどうしよう、とか、昨日、生肉に触った手がよくなかったかなとか、未来過去のことばかり考えてしまっていました。今の苦しい呼吸だけに集中できるはずかない。でも、父親の献身的な介護があってのことですから、感謝しなければなりません。病院で薬を処方してくれた先生、看護士、薬剤師の方々にも感謝です。コロナで一週間の休みを頂いた就労の方々にも感謝です。むしろ行ったら、嫌がられるでしょうけど。

2024年2月17日

読書状況 読み終わった [2024年2月17日]
カテゴリ 期限付き

2021年の時点の話なので、出遅れたかも、と思った。簡潔ではあるが仕事先を見つけるのがいちばん大変だと思った。

2024年2月9日

読書状況 読み終わった [2024年2月9日]
カテゴリ 期限付き
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薪が灰になるというところ。

実体があるというのが言語心理学的な考え方。私がシンボルと呼んだ考え。

一方、実体がないというのが道元の見方。つまり、言語がないということになるだろうか。

もう一点。

ハイデガーは無から説明。

道元は有から説明。これは現実重視の道元らしいところ。

絶望から救ってくれるかはわからないが、道元の現成公案に絞ったこの本はよかった。

2024年2月9日

  • ニーチェとよく似ている。偶然ではないだろう。東洋思想に感化されたショーペンハウアーのような思想に影響を受けたのがニーチェなのだから。

    再読了日:2024年3月21日

読書状況 読み終わった [2024年2月9日]
カテゴリ 期限付き
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修行と、さとりが、同時に起こるということに感服した。目的のない坐禅。コトバを崩していこうとするバイタリティ、また終わりなき旅。でも、執着しちゃうんだろうな。しかしながらも、執着しなくてもいいよ、という優しいコトバなら安心感も出てくる。最後に「あの人はさとりを得たか」という質問は受け入れてくれますか?

2024年2月6日

読書状況 読み終わった [2024年2月6日]
カテゴリ 期限付き
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短編集が5つからなる。

ただ生きるのではなくて、善く生きる、というメッセージが伝わった。少年少女の勇気ある行動に感動する場面もあった。

と同時に、教師や大人はどのように子どもたちに接するべきかを考えさせられるところもあった。

伏線の引き方も優れていたように思う。

2024年2月6日

読書状況 読み終わった [2024年2月6日]
カテゴリ 図書館
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二人の友情が夢のように迫ってくる。

ただストーリーとして決してわかりやすいものではなかった。どちらがショパンでどちらがリストなのかというところが分かりにくかった。それを作者が狙っていたとしたら、それ以上のことはいえないが。。。

ショパンはポーランドの出身。ロシアとの戦争が描かれているのも、この本の醍醐味。


2024年2月11日

読書状況 読み終わった [2024年2月11日]
カテゴリ 図書館
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テープ起こしだけは、やってみる価値はあると感じた。基本、会社に勤めていた人が独立するというのが筋らしい。

2024年1月29日

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カテゴリ 図書館
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AIの進歩する時代において、フェルミ推定は人類にとって最後の砦かもしれない。スマホで検索できるのだから、大学の受験も、スマホ禁止にする必要性は消えつつある。

いまこの本に出会うまで、それはフェルミ推定は邪道な数学だと思っていたが、実に面白い対象であるとわかった。色々なことをフェルミ推定で調べたくなってきた。

2024年2月3日

読書状況 読み終わった [2024年2月3日]
カテゴリ 図書館

数学のできる人でないと、理解できないと思った。明らかは、決して明らかではないし、証明を省略されたり、とにかく難しい印象だ。

ただ、第0章を読めば概略は掴める。私が受けた印象では、第5章か第6章くらいまでには勝負をつけて、残りの落穂拾いをするのが残りの章であると受け止めた。

2024年5月20日

読書状況 読み終わった [2024年5月20日]
カテゴリ 家の本

私の哲学との出会いの初期に、中島義道『哲学の教科書』がありました。つまり、私における、かなりの哲学像は中島氏によって作り上げられた面は否めないのです。斜に構えた、少しカッコいいのが哲学であり、また、フツーの人には縁のないのが哲学であったのです。高校の普通科に行くのも嫌だったくらい、他人とは違うものを求めていました。

それに比べると、出会いが遅かったのは小浜逸郎氏でした。どの本だったか詳しくはわからないのですが、中島氏の批判をしている箇所を見つけ、いろんな見方があるとは思いました。でも、それほど魅力的にも感じませんでした。

今回たまたま両氏の本を見つけ、少しは面白いことが書いてあるかと思い、読みました。フェアではないところ、それは先手が中島氏で後手が小浜氏であるという、些細なことではありますが、感じました。まぁ、その点を差し引いても、小浜氏の勝利だったと、私は思いました。

しかし、よくいう、子どもの哲学、大人の哲学でいうと、前者が中島氏、後者が小浜氏という落とし込みで考えていいのではないかと思います。ですので、やはり勝敗はつけられないというのが正直なところであり、先程の軍配のさじ加減も、私自身が大人の部分が増してきたとも言えるかもしれません。

哲学とは誠実であること。これは中島氏の持論らしいのですが、その点は私も受け継ぐべき態度でした。過去の私に落度があるとすると、中島義道の主張に同意していただけだったというところです。つまり、中島氏のコピーになっていたというところです。自分の考えを持つことは大事だと思います。ただ、それは非常に難しいことでもあるようにもまた思うのです。

2024年1月28日

読書状況 読み終わった [2024年1月28日]
カテゴリ 期限付き
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