私の途中下車人生 (角川文庫)

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本棚登録 : 91
レビュー : 13
著者 :
くり〜むそ〜ださん マ行の作家   読み終わった 

インタビュー形式で宮脇俊三の人生を綴っている。題名から鉄道だけの話を想像していたが予想に反して、生い立ちから、学生時代、中央公論社時代と戦前生まれのサラリーマンの昭和史と言う趣きが強く、鉄道とは関係ない部分の話も多い。戦中の焼夷弾の逸話、出版社のストライキなど、苦労話が決して自慢話に聞こえてこない辺りに作者の人柄がよく出ている。鉄道話で言えば日本人は時間にルーズだが、レールが少ないので時刻表が正確という説が一番印象的だった。

レビュー投稿日
2011年8月30日
読了日
2011年8月30日
本棚登録日
2011年8月30日
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