鈴木敏文の「統計心理学」

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本棚登録 : 194
レビュー : 25
著者 :
とりさん  未設定  読み終わった 

・常識を破らないと感動を伝えられる仕事はできない
 制約条件解放型「できない理由」を列挙するのではなく、「できるようにするためにはどうすればいいか」を考える

・流行に乗って商売するとは「飽きられるもの」を売ること

・完売は「売り手の満足=買い手の不満」

・人間は自分が納得しやすい話を創りたがる

・「先行情報」をもとに「仮説」を立てPOSで「検証」する

・売り手から買い手へ、視点を変えると別のデータが見える
 X,Y,Zをそれぞれ80, 50, 35個を仕入れ、1日目にZは35個完売、2日間でYは40個売れ、3日間でXは50個売れた
 →結果ではXの売上が50個と最も高いが、時間軸を意識すると顧客からすると「Zが欲しいが1日目に無くなってしまったから、他のものを買った」ということになる

・同じデータ、情報でも「分母」を変えると意味が逆転する
 同じ25℃でも、分母が夏なら「寒い」となりおでんが売れ、冬なら「暑い」となり半袖が売れる
 
・問題意識を持っていないデータは、データなどと呼ばせない

・自分の都合の良いように、数字のつじつま合わせをするな
 自分にインプットされた「因果関係」を壊す
 
・経営とは過去の成功体験を壊し、新しいものを創ることである

レビュー投稿日
2010年12月21日
読了日
2010年12月21日
本棚登録日
2010年11月27日
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