圧倒的な才能を持つ女性に会い、その才能を埋れさせないために主人公の男は映画製作を目指す。なかなか目処か立たない映画製作。500万円の資金を得るため、彼女をロールプレイマニアの老人に売る。小説の最後は主人公の男の内的独白。退屈と憂鬱について。
『何かを実現させたいて思っ時に、それを実現しようとしない自分をすごく憎むこと。それが何かを実現させる為のエネルギーとなるもの』
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- 感想投稿日 : 2020年3月7日
- 読了日 : 2020年3月10日
- 本棚登録日 : 2020年3月7日
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