限りなく透明に近いブルー (講談社文庫)

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本棚登録 : 6405
レビュー : 757
著者 :
ぽんたさん  未設定  読み終わった 

痛みは死を感じる分だけ生を感じる。
快楽は死を感じない分だけ生を感じない。
「限りなく透明に近いブルーのガラスになりたい」とは、マゾヒストからサディストへの移行なのでは。(生を感じさせる優しさの権化への移行という表現のが正しいかも)常軌を逸した文章に陶酔。没主体の文学ならではの奇妙な静けさ。こんな青春、私には考えられない。これは、常人には書けない。

レビュー投稿日
2015年12月4日
読了日
2015年12月4日
本棚登録日
2015年11月30日
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