戦争の日本中世史: 「下剋上」は本当にあったのか (新潮選書)

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本棚登録 : 291
レビュー : 32
著者 :
cv3-saratogaさん  未設定  読み終わった 

[評価]
★★★★☆ 星4つ

[感想]
最近、『応仁の乱』で有名になった呉座勇一の著作
従来の武士のイメージを覆す内容となっている。この本の面白いところは歴史というものが対象となる時代だけではなく、解釈された時代の影響を受けている事に触れていることだ。
この本では従来の階級闘争史観に基づき書かれた歴史に異を唱えている。要所要所の内容は行き過ぎたことも書かれていると思うが、中々に面白い内容だった。
武士の継承が時代の状況に合わえて分割相続になったり、長子相続になったりと変化していたことは以外だった。また、武士も戦乱が収束に向かうと平和が望んだということが面白い事実だった。

レビュー投稿日
2018年12月22日
読了日
2018年4月6日
本棚登録日
2018年12月22日
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