長尾景虎がいかなる幼少期を過ごしたのか。という話で終わったな。
簡単に調べて見たけど、景虎の幼少期は大雑把にしか分かっていないみたいだから、大部分を創作と考えた方がいいんだろうな。まあ、それでも面白かったけどな。
これを読むと戦国大名の長尾家は為景の時代に成立し、それでも完全には統治できていない事がよくわかる。この辺りが景虎、景勝時代まで残り続けていたんだなとよくわかる。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2018年12月22日
- 読了日 : 2014年9月5日
- 本棚登録日 : 2018年12月22日
みんなの感想をみる