図説 イングランドの教会堂

  • マール社 (2015年11月20日発売)
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本棚登録 : 53
感想 : 2
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同じ作者の本「英国のインテリア史」の方は、イギリス関係の本を読む人、書く人、映像を撮る人、観る人、絵を描く人等々それぞれ楽しめる参考書にオススメでしたが、こちらは英国の教会にスポットを当てたモノで、読んだ感想としては、この本はどちらかというと、実際に英国へ行って、本物の教会を見る際の見方などの参考資料に向いてるな、という感じ。

教会堂外観・内部、それぞれ場所の用途、意味や時代ごとの特徴など、ざっくりですが年代を追って判りやすく説明されてます。
普段、日本人としては木造建築の文化に慣れ親しんでるため、読んでて興味深かったのは、石の文化で建てられた教会堂は、時代を追う毎に、増築・改築がされていること。(後世の増築で天井位置が高くなり、窓が増えたりする…)
また増築された痕跡も、どこを見れば判るのか、など、素人でも覚えておくと面白い豆知識が結構ありました。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 参考資料
感想投稿日 : 2016年10月19日
読了日 : 2016年10月19日
本棚登録日 : 2016年10月19日

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