悟りを啓いたブッダが人間や動物にするお話しのシーンは、まるでその場でブッダの話を聞いてるかのように引き込まれます。
マンガの良さだなぁと感じつつ、手塚治虫さんの凄さを感じました。
同時並行で草薙龍瞬さんの本も読んでいます。
草薙龍瞬さんは、特定の宗派に属さず、ブッダや原始仏典に則って話をされています。
草薙龍瞬さんの本で語られていた内容ともリンクするものがあり、ブッダの思想が少し立体的に見えた感じもします。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
[手塚治虫]
- 感想投稿日 : 2024年6月22日
- 読了日 : 2024年6月22日
- 本棚登録日 : 2024年6月22日
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