食後の花束 (角川文庫 (5830))

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開高健の文章はそのままアフォリズムだ。「男はおどろくことをしなくなった日から引退がはじまる」(p111)。「日本人は毎日を生きながら、同時に、緩慢に自殺しつつあるのだ」(p220)。古今東西の書物を引いて縦横無尽なカイコウ節に酔いしれる、ひとときの至福。

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感想投稿日 : 2013年5月6日
読了日 : 2013年5月6日
本棚登録日 : 2013年5月6日

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