各物語に直接的な関係性はないけど、どことなく引き継がれているような構成。どんどん先の物語に行くにつながり、救いとか希望がテーマになってく感じ。最初暗くてとっつきにくかったけど、最後の2つは特にある意味で人生を前向きに捉えようとしている、もしくは憂鬱だけど外的要因で温もりをひらっとなびく程度に感じられる。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
純文学
- 感想投稿日 : 2018年8月31日
- 読了日 : 2018年11月18日
- 本棚登録日 : 2018年8月14日
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