前半は良かった。後半になるにつれ、自分に向けられた本でないと気付き、急速に冷めた。

2023年8月20日

読書状況 読み終わった [2023年8月20日]

「収益の複線化」を重視する姿勢など、価値観が自分と共通する部分が多い。しかし、それゆえか、新しい情報が得られたようには感じなかった。もっと目を見張るような、知らなかったことが知りたかった。 ただ、「自分の場合ならどうなるか?」ということを少し考えられたのはよかった。

2023年11月12日

読書状況 読み終わった [2023年11月12日]

テッド・チャンの『息吹』に収録されている、完全記憶装置の話と対になっているように感じた。夫婦の諍いを忘れていた期間がなければ、今ほど夫婦の絆は強くならなかったのではないか、というアクセルの言葉がこの本の主張に見える。テッド・チャンの方は、記憶が関係性を修復することもある、という主張だったと思う。

2022年9月28日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2022年9月28日]

タイトルからは想像できないが、組織論についての言及・主張が多くあった。うまくいく組織とはどのように運営されているのか、ということについて、学ぶ点が多かった。
また、単純に、紹介されているエピソードが面白かった。

2022年9月24日

読書状況 読み終わった [2022年9月24日]

主人公の小野益次は、色街の女性たちを描く師匠と決別することで、浮世を描く画家ではなくなった。しかし、戦前・戦中・戦後における世間の変化に翻弄されることになった。その意味で、彼は浮世(はかない世)にいる画家である。タイトルはそういう意味ではないか。

2022年8月8日

読書状況 読み終わった [2022年8月8日]

裏表紙にあった「貯金がない人ほど、保険に入ろう」という文言が気になって読んだが、期待はずれだった。
「保険料を支払っておけば、このような不測の事態にも対応できます」という当たり前のことが書いてあるだけ。お金を貯蓄や投資に回すよりも保険に費やすことの金銭的メリットが書いてあるかと期待していたのだが。

2022年8月2日

読書状況 読み終わった [2022年8月2日]

日本人のモラル低下を無根拠に主張する記述が目障りで読むのをやめた。

2022年3月30日

読書状況 読み終わった [2022年3月30日]

データに基づかずに社会批評をする本だと分かったので途中で読むのをやめた。タイトルに9割と入れたのなら、その根拠ぐらいは示してほしい。

2022年3月25日

読書状況 読み終わった [2022年3月25日]

不誠実。
p. 33でリスクとリターンに関するデータが載っているが、ここではその「リスク」や「リターン」を厳密に(数値として計算できる形で)定義していない。定義を書かずに数字やグラフを見せることで、読者の目を眩まそうとしているのではないか、と邪推してしまう。

読書状況 積読

この本で唯一の写真であるフリードリッヒの彫像が最も心に残った。
血を流さずに十字軍の目的を果たしたために、同胞から蔑まれた第六次十字軍指揮官。彫像はキリスト教徒の手によって無惨に傷付けられている。
現代的な価値観では最良の成果を出した人物が、こんな評価を受けたとは。

2021年2月14日

読書状況 読み終わった [2021年2月14日]
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