戦争の当事者や位置づけや目的が近年大きく様変わりしている。いずれにせよ誰かが利益を得るための手段でしかないのだが。
平和な時代の平和な国に生まれた者として、戦争の良し悪しではなく、戦争の目的とは何か、戦争とは何であるのかをもっと学ぶ必要があるだろう。
知らなければ良し悪しを判断することも出来ない。義務教育で戦争論を教えた方が良いとすら思うのだ。平和を守るために。
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カテゴリ:
歴史・戦争
- 感想投稿日 : 2014年11月17日
- 読了日 : 2014年11月17日
- 本棚登録日 : 2014年11月17日
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