トヨザキ社長書評集から。木版画でよくぞここまで、っていう純粋な驚きがまず第一。というか正直なところ、物語については完全に理解できたとは言い難く… とりあえず自分が思い描いたストーリーは、奴隷制度が残る時代の人身売買から幕が開け、パッと見は幸せそうな親子に、実は闇があるっていうことかな、と。で最後は、驕れる者久しからず、因果応報的な結末。しかし途中途中で良く分からん描写があったし、タイトルにまでなっている太鼓のインパクトがそれほどなかったので、きっと読み切れていないのです。また挑戦しよっと。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
現代小説
- 感想投稿日 : 2017年11月8日
- 読了日 : 2017年11月6日
- 本棚登録日 : 2017年11月6日
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