BURRNのロッコマンガのおかげ(?)で、喜国歴は滅法長いんだけど、活字で味わうのは初めて。何か不思議な気分。ロッコマンガでもマニアぶりをいかんなく発揮していて、メタル好きだからこそ楽しめる作品を量産されている訳だけど、古本道も実に凄いことになってます。メタルも収集癖がうずく世界だから、似てるっちゃ似てるけど、あまり色々集めるものがあると、金銭的に、あとしまう場所的に大変なことになりますわな。遠く及ばないまでもその傾向がある自分としては、まさに身につまされる内容のオンパレードでした。肝心の内容も、もちろん楽しかったです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2018年6月5日
- 読了日 : 2018年6月5日
- 本棚登録日 : 2018年6月5日
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