なぜネギ1本が1万円で売れるのか? (講談社+α新書)

著者 :
  • 講談社 (2020年10月22日発売)
4.00
  • (8)
  • (11)
  • (8)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 154
感想 : 13
3

●ねぎびとカンパニー。のモナリザ。8本一万円の真の葱を上回る1本一万円。
残りの2,000,000本の葱も少しでも高く得るため。
●嫁さんの実家、山形の天童市。
●抜根代が200,000円でも、行政から70,000円の補助が出るからかかる費用が130,000円。その果樹園を叩きに変えて1,500,000円の売り上げが立つなら使うべきじゃないですか。
●農協に出さないなら、まずは蕎麦屋。
●多くの病気には気温と湿度が関係している。湿気を防げば、病気はある程度まで予防できる。だから雑草対策が最大のテーマ。
●毎日2時間は見回りする。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 機械建設乗物環境農業
感想投稿日 : 2022年1月20日
読了日 : 2022年1月20日
本棚登録日 : 2021年1月16日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする