一緒に舟で川を渡った仲間が振り向くといなかった、はてな?みたいなシーンが好き。とにかく員数が足りないと大変だって、あんまり心配してないし、そんな地点は既に通り過ぎてる。
あと寝ぼけて、夜襲に気づかない有名なシーンって『総員玉砕せよ!』のシーンじゃなかったんだ。

2024年7月12日

読書状況 読み終わった [2024年7月12日]

増えて欲しい、この手の漫画。博物学者に憧れているのでこれは読まなと読んだ。ダンピアの知識を鼻にかけてる感に共感を覚える笑

2023年7月1日

読書状況 読み終わった [2023年7月1日]

とにかく絵が麗しい。まいた世界の方。カナちゃんがツボ。モウマンタイかしら〜。

2023年6月15日

読書状況 読み終わった [2023年6月15日]

高橋留美子作品の中では比較的短く、綺麗にまとまってて良いな。

2023年6月4日

読書状況 読み終わった [2023年6月4日]

戦争の結果はいつでも曖昧だ。勝ち負けでさえ、白黒がついていない。無駄な勝利もあれば、意味のある敗北もある。そこで死んだり手足を失ったりする兵にとってはどちらも同じだが。

新城直衛大尉がえぐかっこ良すぎる。原作者のちゃちゃで先が読めないのは悲しい。

2023年6月4日

読書状況 読み終わった [2023年6月4日]

諸君はこの時代に強ひられ率ゐられて
奴隷のやうに忍従することを欲するか
今日の歴史や地史の資料からのみ論ずるならば
われらの祖先乃至はわれらに至るまで
すべての信仰や特性は
ただ誤解から生じたとさへ見え
しかも科学はいまだに暗く
われらに自殺と自棄のみをしか保証せぬ
むしろ諸君よ
更にあらたな正しい時代をつくれ

生徒諸君に寄せる / 宮沢賢治


化学とは積み重ねなのだ。そして、もし第三者による反論が許されないとすればそれは信仰だ。

2023年5月25日

読書状況 読み終わった [2023年5月25日]

今読むと古い。しかし一時代を築いたのは間違いない。
海外ではかなり有名でWikipediaの言語数42もある。これは例えば『ジョジョの奇妙な冒険』や『クレヨンしんちゃん』と同じ。参考までに『ドラゴンボール』102、『NARUTO』100、『ドラえもん』98、『デスノート』79、『鬼滅の刃』49、『キャプテン翼』32、『鉄腕アトム』31、『ベルセルク』31、『チェンソーマン』28。

2023年4月8日

読書状況 読み終わった [2023年4月8日]

面白いかというと疑問符がつくのだが、とにかく世俗に疲れた時一服の清涼剤として読むにはこれ以上ないくらい素晴らしい。

2023年3月20日

読書状況 読み終わった [2023年3月20日]

なんかいいなーこういうの。留学したくなった。どっちが良いとか悪いとか、そういう問題じゃなくてみんな違ってみんないいというやつだ。

2023年3月8日

読書状況 読み終わった [2023年3月8日]

〜は人生みたいな評し方があるが、本作こそまさにそれ。とにかく高校、中退、上京、さすらいまでは読んで損はない。

2023年2月18日

読書状況 読み終わった [2023年2月18日]

何故だろう涙が止まらない。特に最後の黒澤映画の『七人の侍』みたいなホームレス編が泣ける。

2023年2月4日

読書状況 読み終わった [2023年2月4日]

紙の砦が名作すぎる。自由の尊さと偉大さよ。泣ける。

2022年12月17日

読書状況 読み終わった [2022年12月17日]

鬼才やね。二部も楽しみ。

2022年8月28日

読書状況 読み終わった [2022年8月28日]

これと『刃牙』、『ハチワンダイバー』は秒で読み終わる。しかしどれも平均以上に面白い。

2022年8月19日

読書状況 読み終わった [2022年8月19日]

くどい部分もあるし、尻切れトンボみたいな終わり方であるがそれでもかなりの熱量で読ませる漫画。重度のシリアス的展開の中、中和剤としての執拗とも言えるくだらないボケの塩梅というか、とにかく徳弘正也のバランス感覚は天才。

2022年6月20日

読書状況 読み終わった [2022年6月20日]

とってつけたような描写に違和感を抱くところもあれど、一片のシーンが凄く綺麗で爽やかな読後感を残すところもある。ピアノと森、こんな魅力的な組み合わせがあるだろうか。

2022年6月18日

読書状況 読み終わった [2022年6月18日]

椎名軽穂の絵ってめちゃくちゃ良い。

2022年5月7日

読書状況 読み終わった [2022年5月7日]

政治的な関心が薄い日本人がとっかかりを持つにはいい漫画だと思う。
集団的自衛権の容認解釈は進んだけど、ここに出てくる政治的問題ほとんど変わってないくてびっくり。湾岸戦争みたいな相手が百悪い場合で国連が力を合わせて協力してる中、日本だけ自分勝手に国内法を盾にとってクウェートを見捨てた。普段から国際平和に非協力的な日本が有事の際どれだけの国が助けてくれるだろうね?
9条って周辺の一部の国を除いたら、日本の自分勝手にしか映らない。例えば川が決壊してみんな必死に土嚢を積んでるのに、一人だけ自分の家の門限があるから帰らなくちゃいけない、だけどうちは金持ちだからお金だけは出すよ、とほざくのと同じで、全く非常識で自分勝手。
そりゃ国連内でも分担金は多くとも義務を果たしてないんだから二級国扱いされても仕方ない。

2022年4月23日

読書状況 読み終わった [2022年4月23日]

『日の戯れ』や『散歩の日々』みたいな暖かい気持ちになるような話もあれば、鬱々とした、しかし大名作『無能の人』みたいな話もある素晴らしい短編集。貧しげで見窄らしいものに対する親しみは俺にもある。

2022年3月1日

読書状況 読み終わった [2022年3月1日]

負の感情をストレートにぶつけてくる。巻末の蛭子能収自身による作品紹介読んで、やっぱちょっとおかしいと思った。

2022年2月19日

読書状況 読み終わった [2022年2月19日]

ギャグ漫画は古くなりがちだけど、今読んでも全然笑えると思う。下品な作品ながら作者の知性を感じる。

2022年2月16日

読書状況 読み終わった [2022年2月16日]

漫画もアニメも面白いんだけども、アニメは結構違うんだなあと原作読んで思った。アニメは群像劇って感じだったし、そもそもフィリップ・マイヤーズやアルヴィンド・ラビィ、エーデルは原作にいない。アニメの明るくライトな感じと違って、思弁的で哲学テイストな原作。

2022年2月12日

読書状況 読み終わった [2022年2月12日]

途中から絵が変わるんだが後半のアッシュがイケメン過ぎる。男でも惚れる。

2022年1月30日

読書状況 読み終わった [2022年1月30日]

不条理ギャグのルーツ。

2022年1月21日

読書状況 読み終わった [2022年1月21日]
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