冷たい校舎の時は止まる(上) (講談社文庫)

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本棚登録 : 9827
レビュー : 895
著者 :
だいきさん  未設定  読み終わった 

夜の河原。秋の風。
この先、生きてさえいれば、あと何回でもあの季節に巡り会える。たったそれだけの理由で、充はこれから先を絶望していても生きていくことができる。それなのに。
改めて、充は思う。どうして死んじゃったんだろう。それに想いを馳せる。
好きな季節も、教室も、自分の身体も放棄して、あの人は身体を宙に放り投げたのだ。
-p400

レビュー投稿日
2019年10月1日
読了日
2019年5月1日
本棚登録日
2017年7月24日
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