色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年

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本棚登録 : 14125
レビュー : 2272
著者 :
daisuke0915さん  未設定  読み終わった 

多くの方が仰るようにこれまでの作品と比べると全体的にサッパリとした印象を受けました。これまでの作品の多くに共通してきた抽象的な出来事や繋がり、これはどのような繋がりを持つのだろうと考えさせられるような要素は希薄です。しかし主人公が過去に失われた友人関係に再び向き合う内容は、共通・共感する部分が多くあり自然と感情移入することが出来ました。私だけでなく多くの人が思春期に似た経験をしているんじゃないでしょうか。主人公が友人グループを追放された理由が気になるのもあり貪るように読んでしまいました。個人的には非常に良かったと思います。

レビュー投稿日
2013年4月17日
読了日
2013年4月17日
本棚登録日
2013年4月17日
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