宮崎哲弥が今この時代に読んでおくべき本というものがあるが、まさにこの本はそれだろう、なんて勧めるものだから読み進めたものの。戦前の二俣事件、浜松事件、の異常犯罪と紅林刑事と冤罪の話が延々続いて最後はアダムスミスが出てきて、ぼくみたいな馬鹿には理解不能、ひたすら苦痛でした。 宮崎哲弥は面白くて3回読み直したそうです。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2018年5月19日
- 読了日 : 2016年10月10日
- 本棚登録日 : 2018年5月19日
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