テイストはいつものやまもといちろう節なんだけど、今ひとつバクっとしているというか切り込みが足りずに淡々と現状を評論している感で期待とは少し違ってました。ミクシィ死ねとかそういうことが書いてると思ったんですが、さすがにこのくらいカチッとした本ではそういう方向には行かないですかね。業界を知らない人にとっては新鮮に映るかもしれないけど…という印象。まぁ当たりもあれば外れもあるということですね。
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- 感想投稿日 : 2013年6月2日
- 読了日 : 2013年5月29日
- 本棚登録日 : 2013年5月29日
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