
自分にとって、「嫌なこと」をするときに、「18分だけでも集中しましょ」という主張。そうすれば、「やらない」から「少しでもやる」の状態に移行できる。それは心理的にも大きいものだよ、と。
まあ、18分っていう時間に個人差あるやろっていうところを置いておけば、このやり方におかしなところは何もないと思う。
自分にとって「嫌なこと」に「嫌でもとりあえずとりかかる」というのが味噌やと思った。
最初らへんの著者のエピソードに出てきた「意志が強い人」のところで、自分もそういう「意志が強い」友達を思い出して、ああそういうひとってええよなあと共感した。まじめなひとってほんまにうらやましいんよな。
- レビュー投稿日
- 2013年1月19日
- 読了日
- 2013年1月19日
- 本棚登録日
- 2013年1月19日
『18分集中法―時間の「質」を高める (ちくま新書)』のレビューへのコメント
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