妖怪と小説家 (富士見L文庫)

3.78
  • (9)
  • (6)
  • (4)
  • (2)
  • (2)
本棚登録 : 101
レビュー : 11
著者 :
制作 : けーしん 
dawn4696さん 文庫   読み終わった 

小説家の太宰先生と編集の水羊さんが不思議に出会うお話。
太宰先生と丁々発止の仲でイラストレーターの中原先生とか、美食家の谷崎先生とか、どこかで聞いたことのある誰かたちが現代の作家としてそこにいて、原稿を書いて、編集者とやりとりして、怪異に遭う。
特に説明はないのだけども、そういう状況が面白い。

そしてこれは野梨原先生のお話を読んでいるときいつもなんだけど、自然と口元が緩んでしまう。
菊池先生のお言葉とか、長沼さんにかけた太宰さんの言葉とか。
こういうことを言ってくれて嬉しい、というのがいつもあって、なんだか幸せな気分になる。

レビュー投稿日
2016年1月4日
読了日
2016年1月4日
本棚登録日
2015年12月29日
1
ツイートする
このエントリーをはてなブックマークに追加

『妖怪と小説家 (富士見L文庫)』のレビューをもっとみる

『妖怪と小説家 (富士見L文庫)』のレビューへのコメント

まだコメントはありません。

コメントをする場合は、ログインしてください。

いいね!してくれた人

ツイートする