嘆きの美女

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本棚登録 : 1173
レビュー : 208
著者 :
ちはやさん ヒューマン   読み終わった 

これは、美女とブスの友情・成長小説と言うべきか。
それとも思わず食べたくなるもの満載のグルメ小説と言うべきか…

どちらをとっても「これは良かった!」と満足できるお話でした。

図らずも美女に囲まれて暮らすことになった性格も顔も「残念」な主人公は、彼女らと過ごすうちに外側も内側も自分らしく磨かれてゆく。
同時に、美女たちも主人公と過ごすうちに自分の弱さに気づき、やがて新たな一歩を踏み出す。


まあけっこううまいこといきすぎな感じもしたけど、小説だし読んでてスカッとして楽しめました!
Amazonの『KAGEROU』レビューのところは噴きました。
そして、出てくる食べ物が実に美味しそうにかかれているのが素敵。
薬膳でも豪華料理でもジャンクフードでも、とにかく食べてみたくなる。

柚子さんは『終点のあの子』で女子の心理をえがくのがうまいなと思っていたけど、こっちのお話もすごく良かった。
他のも読みたい。

レビュー投稿日
2013年2月27日
読了日
2013年2月27日
本棚登録日
2013年2月27日
2
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