ただただ不気味。説明、台詞が一切なく、ひたすら景色が描かれる。読者はその絵に向き合い自分の解釈をつけながら、作品に意味付けしていく。想像力が引き立てられずにはいられない、至極の絵本。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
絵本
- 感想投稿日 : 2010年12月19日
- 読了日 : 2010年11月27日
- 本棚登録日 : 2010年11月27日
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