キャサリンは、記憶喪失のままデミリスの言うとおりの生活をする。仕事、家を探してもらい楽しく生活をしているうちに、いろんな過去を思い出す。結局、デミリスは妻の自殺により殺人犯と思われ逮捕されるが、天才弁護士コタスによって無罪になる。でも、コタスはデミリスと共に死ぬ。
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カテゴリ:
長編小説
- 感想投稿日 : 2014年8月3日
- 読了日 : 1998年1月
- 本棚登録日 : 2013年8月14日
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