良かれと思い、嘘をつくことから始まるドラマ。映画の古典的なストーリー展開ではある。親子のドラマ。家族崩壊と政治の崩壊<>再生の物語。人は何によって生きることが幸せなのか。お母さんは何の象徴なのか。最後に死んでしまい、滅び行く社会主義国がノスタルジックに戯画化され、ただのトリックスターのように扱われていたような気がしてしまった。
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- 感想投稿日 : 2016年6月21日
- 読了日 : 2016年6月21日
- 本棚登録日 : 2016年6月21日
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