BRUTUS(ブルータス) 2020年 11月15日号 No.927[映画監督論。]

  • マガジンハウス (2020年11月2日発売)
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映画監督特集

気になったもの。

・女性監督たちの活躍
グレダ・ガーヴィグ 「レディーバード」
キム・ボラ 「はちどり」
ミア・ハンセン=ラヴ 「未来よ こんにちは」
ルル・ワン「フェアウェル」
アリーチェ・ロルヴァケル「夏をゆく人々」
クロエ・ジャオ「ノマドランド」

・商業映画に作家性を
 大林信彦
 相米慎二 
  朝9時から夜の12時までリハーサル。長回し。

・日本のエリックロメールと称される
 今泉力哉  「愛がなんだ」

・中国の新世代の旗手
 ビー・ガン 「ロングデイズ・ジャーニー」

・ヘヴィメタルバンドを渡り歩いた遅咲き監督
S・クレイグ・ザラー 「トマホーク ガンマンVS食人族」

シネマコンシェルジュ30人の映画監督論
 映画に関わる人々(コラムニストなど)が映画監督についてアンケート答える。が面白い。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2021年5月29日
読了日 : 2021年5月29日
本棚登録日 : 2021年5月24日

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