クヒオ大佐には騙している自覚が薄いというか、本人自身がむしろ一番に「自分はクヒオ大佐だ!」と信じ込んでしまっているような気がした。
だからこその笑いだったり、切なさだったり。
松雪泰子演じる、しのぶさんの一途さは羨ましくさえある。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
邦画
- 感想投稿日 : 2012年4月30日
- 読了日 : 2012年4月19日
- 本棚登録日 : 2012年4月19日
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