俵万智さんの「サラダ記念日」以降、久々にジーンときた歌集。
若い歌人なので言葉を飾り過ぎる傾向が若干見えるものの、それも含めて全体的な言葉の煌めきに圧倒される。
必読の価値あり。
※散文詩も収められているけれど、個人的には短歌の方が完成度が高いと感じた。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
短歌、詩集
- 感想投稿日 : 2015年10月6日
- 読了日 : 2015年7月14日
- 本棚登録日 : 2015年10月6日
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