赤外線男 他6編 (春陽文庫―探偵小説傑作選 名作再刊シリーズ)

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 本書の最後に収録されている『赤外線男』が特に秀逸。
 赤外線でしか見えないという透明人間事件に、Z大学の理学士・深山楢彦、その学生助手である白丘ダリアなど、興味深いキャラが多数登場。
 この白丘ダリアさん、大学3年生なのになかなかの活躍をします。
 後に海野十三は『海底都市』で、ダリアというマッドな女子学生を登場させます。
 ダリアは花の名前でしょうか。海野十三はダリアに対して特別の感情を持っていたのでしょうか。
 ダリアはかつて有毒の花と言われていたようですが、今では食用ダリアもあるそうです。
   http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20160813/p1

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 900 文学
感想投稿日 : 2016年8月13日
読了日 : 2016年8月13日
本棚登録日 : 2016年8月13日

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