独特の世界観と語り口が前作レターズに比べると抑え目かと思いきや、「社会は良心を育てる唯一の場所」とか、随所に旭先生らしさがあって満足。トトポンが本当の自我だったり、クレスの不安定な内面だったり、そういうキャラ設定と死想転生という世界観がガッチリ組み合わさってた。細かいところはよく分からなかったけど、それ以上にハイレグが謎。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
LIGHT NOVEL
- 感想投稿日 : 2016年7月25日
- 読了日 : 2016年7月21日
- 本棚登録日 : 2016年7月18日
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