PS2版をやっていましたがPSPの廉価版が出たということで購入。
八葉の最初のそっけなさ、神子の冷遇ぷりに思わず神子を応援したくなりました。
歴代シリーズの中で一番ダークであり、それと同時に成長していく過程が見れるという面白さがあります。
キャラクターは1が少しずつ変わった形ではありますが、自分は愛着がもてるのと、何より悪役たちの側面がより見れるということが大きいかな、と思いました。
他の乙女ゲーの中でも少し異色な雰囲気を当時持っていましたが、今また売り出したら「不遇なヒロインが立ち向かっていく」という意味合いでもっと売れるんじゃないかな、とか思います。
とにかく自分にとっては思い入れが強い作品です。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ゲーム-乙女ゲー
- 感想投稿日 : 2010年9月15日
- 読了日 : 2010年9月15日
- 本棚登録日 : 2010年9月15日
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