クトゥルーつながりで。様々な作家によるアンソロジーで、馬鹿な話もいろいろ\混じっていますが、これだけ集められたものを続けて読んでいると夢に出てくるから恐ろしいです。「恐怖の山」はそのままハリウッド・スタイルの映画になってしまうし、一番不気味なのはヘンリー・カットナーの「狩りたてるもの」。コズミック・ホラー恐るべし。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ルルイエの図書館
- 感想投稿日 : 2019年5月1日
- 読了日 : 2019年5月1日
- 本棚登録日 : 2019年5月1日
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