フィクションであることは承知しているが、「何処かに劇中人物のような人達が本当に居て…」と思わせるものも在った…夢中で読了に至ったところだ…
本作を読んでいると、「行先不明の乗物」にでも乗せられたような気分になる…正しく「二重三重の謀略」で、「話しがどちらに進む?」という具合で、先が読めずにどんどん頁を繰ってしまう…
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
文庫(翻訳)
- 感想投稿日 : 2013年11月1日
- 読了日 : 2013年11月1日
- 本棚登録日 : 2013年11月1日
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