「あの時代」…1994年頃から20年近くの時間が流れ、「ロシアの若い人達さえ、朧にしか知らない…」という状況になった現在であるからこそ、こういう本は広く読まれるべきかもしれない…
「あの時代」…1920年代に書かれたというような戯曲が随分多く芝居として上演されていた…そしてそれが妙に“今日的”と思わせる空気が漂っていた…そんな雰囲気が伝わる一冊だ。
読書状況:読み終わった
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文庫(国内)
- 感想投稿日 : 2013年1月24日
- 読了日 : 2013年1月24日
- 本棚登録日 : 2013年1月24日
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