最初、らしくないなと思いながら読んでいると、途中から人物を深く掘り下げるアーサーヘイリーの特徴がでてきます。
エネルギー産業の苦悩と独りよがりが面白おかしくつづられていますが、実は小説の内容は実際に起こりうる可能性のあるものです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2007年9月5日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2007年9月5日
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