タイトルは非常に堅いのですが、中身は至ってカジュアルな作りです。
将棋をするに当たっての本というよりも、将棋の中から導き出せる価値について記述しています。
意外とコンピュータの将棋ソフトの話題が一番興味がありました。
なかなか接することのない将棋という世界の一端を垣間見させてくれた本です。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
教養
- 感想投稿日 : 2007年3月7日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2007年3月7日
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