ノンフィクション
読み終わった
2020-10-11T09:09:14+09:00
著者の安楽死に関する第2作。前作を読んだ安楽死希望の新潟女性がコンタクトをとり、スイスで安楽死を遂げるまでの話である。NHK特集でも扱われた。私自身はこういったことが伝えられることでだんだんと日本でも安楽死の機運が高まるのを期待している。著者は日本には合わないと考えているが、海外育ちなせいか、日本的なるものを画一的に見ている印象が拭えない。日本人の死生観は決して1つでは無いですよ。
- レビュー投稿日
- 2020年10月11日
- 読了日
- 2020年10月11日
- 本棚登録日
- 2020年10月11日