デビュー作「催眠」以来となる松岡圭祐さん。
今回も遠慮しようかと思ったんですが、ずいぶんと評価されているようで、シリーズも長く続いているようなので試しに手に取ってみました。
ダメでした~。合わない_| ̄|○
謎の武装組織に占拠された高校で、スーパーな女子高生が孤軍奮闘する物語。
パラパラと読めます。
う~ん。敵が残念かな。魅力も恐怖も感じない。こんな凄い奴をどうやって倒すんだ~、と思わせる相手がいない。ただただ物量と人数のみ。そもそも動機もなんだったんだろうという感が拭えない。
続巻はもういいかな。
舞台となる武蔵小杉周辺が懐かしかった。
昔ちょっとだけ住んでたときはタワマンなんぞまだ影も形もなく、貧相な砂利道の一角にいたんだけど、あのとき土地でも買っていたら大儲けできたかな。残念。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
バイオレンス
- 感想投稿日 : 2023年2月3日
- 読了日 : 2023年2月3日
- 本棚登録日 : 2023年2月3日
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コメント 8件
bera5227さんのコメント
2023/02/03
土瓶さんのコメント
2023/02/03
1Q84O1さんのコメント
2023/02/03
なおなおさんのコメント
2023/02/04
土瓶さんのコメント
2023/02/04
1Q84O1さんのコメント
2023/02/04
なおなおさんのコメント
2023/02/04
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2023/02/04