ただひたすらに、男に嬲られていく少女たち。
だけど、完全な支配者たる男たちからは、どうしようもない哀しさを感じてしまう。
それとは対照的に、無表情な少女たちから生き生きとした生命力を感じとってしまう。
ただのポルノグラフィと呼ぶには、不思議なとまどいを覚える一冊。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
マンガ
- 感想投稿日 : 2009年10月24日
- 読了日 : 2009年10月24日
- 本棚登録日 : 2009年10月24日
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