坂口安吾 [ちくま日本文学009]

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本棚登録 : 351
レビュー : 44
著者 :
海鳴さん  未設定  未設定

ドラマ「妄想姉妹」で取り上げられた作品を読んでみようシリーズその1。

坂口安吾『白痴』

思っていた以上にさらっと読めた。
白痴の女の描写に嫌味がないというか。
情景としてはなかなかひどい場面が多いとは思うんだけど
なんか綺麗だった。
文章が上手いってこういうことなのかな。

「戦争」という非常時の中で
伊沢と『女』の純粋さが際だつ。
純粋さ…といっても「セカチュー」みたいな純粋さじゃなくて
うーん、なんと言ったらいいかよくわかんないけど、
もっと別次元の純粋さ。うむ。

これって前向きな小説ですよね。



他の作品も読んだら改めてレビュー書くー

レビュー投稿日
2009年4月10日
本棚登録日
2009年4月10日
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