
John Duncanは、ある工場で、思いがけず良い職を得ることができた。
長い失業状態からやっと抜け出すことができ、子どもたちにも不自由のない暮らしをさせることができるようになったJohnだったが、ある実験結果から、工場からの廃棄物が動物や人体に有害であることに気づく。
浄化装置の設置を社長に進言したJohnは、それを拒否され、その事実を隠すことを強要される。
父親としての責任と、人間として、科学者としての責任との板挟み…
そして悩んだ末に、子どものために選んだ選択が導いた結末は…
とても考えさせられる話。
- レビュー投稿日
- 2009年2月4日
- 本棚登録日
- 2009年2月4日
『Chemical Secret: Stage 3: 1,000 Headwords (Oxford Bookworms)』のレビューへのコメント
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