1600年代のボストン。
Hester Prynneは、不義の子を産んだため、罰を科せられた。
晒し台に立たされ、町中の人間からののしられ、それでも、Hesterは決して子どもの父親の名を口にしようとはしなかった。
やがて7年の月日がたち、その胸に罪の証である緋色の‘A’の文字をつけたまま、Hesterは子どもを育てるのだが…
古典というので小難しい内容かと思ってたら、話自体は全然そんな感じでもなく、それほど宗教の内容に絡んでる訳でもなく、解りやすかった。
ただ、これって、感動するべき話なのか? って感じ。
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カテゴリ:
洋書 多読用 レベル2
- 感想投稿日 : 2009年2月3日
- 本棚登録日 : 2009年2月3日
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