免疫学個人授業 (新潮文庫)

  • 新潮社 (2000年12月26日発売)
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感想 : 34
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人間は免疫が守っているとは大げさでしょうか。

免疫力をあげること大切なんですね、
どうやって免疫力をあげるのかってのは知らん(笑)

たとえば風邪だって
薬を飲んで風邪を治す訳じゃないわね。

のどがいがらっぽくなるから、
熱がでるから、
鼻を垂らすから
それが困るから薬を飲むのであって、
風邪を治すのとは違うわけです。

医療ってのはなんだろね。

三歩すすんで二歩さがる。

何の話だろ。

免疫ってのは自分と自分でないものを区別することが大切です。
そして自分でないものを排除することによって、
自分を守るのです、

しかしそれが過剰であってもいけません。

寛容が大切なのです、
この程度ならOKってのが、
これを人体は勝手にやってんですよね。

いろんなウィルスの話もでてきますが、
何も悪いウィルスというのはないかもしれません、
自分が継続して行くために存在するのです。

自分のための自分ってのも気になりましたね。

意味不明な文章になってしまいましたが、

単語のメモとしては

寛容トレランスですわ。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 人生に役立つかもしれない本
感想投稿日 : 2013年1月25日
読了日 : 2013年1月25日
本棚登録日 : 2013年1月25日

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