電車、昼休み、就寝前

冒頭から、物語に引き込まれていく。小学六年生が主人公の割には、短めで読みやすくて、いい。
新装版のイラストが、あまりに残念だ。

うーん。
設定も、スサノオのキャラクターも、解決方法も、すごく違和感が残った。

教訓的なことこはわかりやすいけれど、物語としては、面白みがなくて残念。
読みやすい分量。

もうファンなので、何を読んでも面白いと言う感じ。日記がかなり前のもので、びっくり。
想定と厚さからは、エッセイとはおもえない。そこもまた好き。

子どもがちゃんと喜ぶ絵本。

お話の展開もいいし、しっとりとした絵が、すごくいい。

絵も内容も、よーわからん…。
わからなさすぎた。

読みやすくて、優しい、おだやかなおはなし。

今、のお母さんたちには、もう、こんな考え方の人、少ないと思うなあ。

魔女の設定がすらっと入ってこず。あまり好みではなかった。

絵が好きじゃないのに、ほんと、おもしろい。

嘘の匂いがわかると言う設定が、すっごく生きてる。

もう、設定がいい。そして、赤ちゃんの時のボッジのほっぺがかわいい。

これまた、設定がいい。そこですでに勝ち。その上、絵もまたいい。

難しいけど、勉強になるし、どこに行き着くのか、読ませる。