昭和天皇の生活、人生について書かれた本。
幼少時代の秩父宮とのいきさつや、軍部の行き過ぎへの懸念、大戦を経て、神からヒトへの人間宣言、GHQやマッカーサーとのやりとりや、全国巡業、戦争責任に関する論争、日々の天皇の生活など、なかなか表に出ない話が満載でした。
それなりに読み応えはあると思います。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2014年6月2日
- 読了日 : 2009年4月26日
- 本棚登録日 : 2014年6月2日
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