いよいよ、本物の怪異と遭遇。前巻から、現象と人の解釈だけでは説明のつかない本物の怪異らしきエピソードが出始めていたが、今回、主人公の特異能力の原因が本物の怪異によるものだと明らかになる。
本物の怪異の出現により、これまでと明らかに局面が変わった。今後どんな展開になるのか、物語の行方が楽しみである。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2020年12月10日
- 読了日 : 2020年12月10日
- 本棚登録日 : 2020年12月10日
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