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- Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
- / ISBN・EAN: 9784473038111
作品紹介・あらすじ
ものづくりで輝く24人の物語。
感想・レビュー・書評
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手作りのものには、誰かがどこかで込めた、想いがこもっている。だからたぶんそれは強く心に何かを訴えかける。家に連れて帰りたくなる。作り手の気持ちを知れば、そのものへの愛着がもっと増す。モノが美しければ、どんな人が作っていたっていい、どんな思いで作っていたっていい。私はそう思わない。強い思いのないところに、魅力的なものは生まれない。そう、私は信じているのだ。
とまえがきに書く著者が24人の女性に会いに行き話を聞きに行って書いた本。
手仕事を生業にしたい私にとっては心に留めておきたい1冊詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ステンドグラスの本を出している方達が載っている、ということで借りた。
職人さんになるというのは、まずは根性がないとやっていけないということ、
そしてこの本に載っている大抵の人は東京出身で、地方にない専門的な勉強ができるチャンスに恵まれていること、ということを痛感させられた。 -
思いがあって、ひたむきに向き合ってものをつくる。その凛とした姿が美しいと思った。
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